住宅ローンを組もうと考えていますか?
月の返済額はどれくらいに設定したらいいでしょうか?
このページでは、住宅ローンを組んだ当時は年収950万円だったのが、状況がかわって年収が下がってしまった男性の事例をご紹介します。
住宅ローンの月々返済額は余裕をもった金額で
私は現在44歳の男性です。38歳のときに家を購入し、住宅ローンを始めました。
財形住宅融資を利用し、頭金を多めに支払ったため、住宅ローンを使った金額は1,400万円でした。
借りた当時は子どもが2人(3歳と1歳)、妻は専業主婦でした。
年収は950万円程度でした。これは、当然のことながらボーナスやかなりの時間の残業を含めた金額です。
ボーナスの制度は入社時からほとんど変わりませんでしたし、残業もずっと多い部署にいたため、ずっとこのまま続くのだろうという感覚がありました。
なので、年収は上がることはあっても下がることはないだろうという感覚を持っていました。
若くなかったですし、勤める会社の早期退職制度や定年制度が数年毎に変わるような不安定な状況でしたので、早めに返してしまいと思っていました。
しかし、住宅メーカーの営業の方から、何があるか分からないから、無理をしない方がいいというアドバイスをもらい、月々の返済額を余裕のある金額(68,000円程度)にして20年で返済するプランを立てました。
返済額を余裕のある金額にしたため、多めに貯蓄が出来ました。
まとまった貯蓄が出来ると、繰り上げ返済に回しました。
今までに2回ほど繰り上げ返済を行っています。
6年たって給料が下がった
それから6年経ち環境が変わりました。
最近異動になった部署が残業のほとんど無い部署のため、借りた当時と比較しても年収が100万円程度下がってしまいました。
そして、子どもが3人に増えました。
現在小3、小1、幼稚園年少です。
3歳、1歳の2人のときにはほとんどかかっていなかった、子どもにかかる費用が大幅に増えました。
現在の月収だと月々の家計は赤字です。
妻は働いてもいいと言っていますが、一番下の子どもがまだ幼稚園に通い、親子行事や午前保育になることも非常に多い幼稚園のため、現実的には外で働くのが難しい状況です。
ローンの返済額を少なめにしておいてよかった!
このような経験から、月々の返済額を余裕のある金額に設定して良かったと痛感しています。
また、家計に余裕があるうちに、繰り上げ返済をしていたことも、後々役立ったと感じています。
住宅ローンとは長いお付き合いになるので、慎重に慎重を重ね、金融機関だけではなく、経験や様々な事例を知っている方からアドバイスをもらっておくべきだと思います。
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