家計の赤字に悩んでいますか？
私は30代前半の女性、専業主婦です。
今年4月に旦那が転職して生活費が赤字続きで困っています。
毎月４万円の赤字に転落した我が家の家計の脱出方法をご紹介します。
旦那の転職で月収が７万円マイナスに！
旦那は以前はある私立高校の教員をしており、夫婦2人と当時2歳になる子供1人が暮らすのには十分なお給料を頂いていました。
しかし部活動に力を入れている学校だったため、部活動の顧問として毎日遅くまで働き、土日も部活動と月に1日休みがあるかないかの生活でした。
そんな暮らしでは家族で過ごすことは出来ないということで塾講師に転職しました。
日曜は必ず休みになり、平日も午後からの勤務なので家族の時間がたっぷりとれるようになり嬉しい日々を過ごしています。
しかしお給料は手取りで月額7万円程減ってしまいました。
これまで月に3万程貯蓄していたのが一気に4万円の赤字です。
頭が痛い日々が始まりました。
専業主婦の私のやりくり方法 どこから手をつける？
それからというもの、とにかく家計の無駄を省いて節約に務めています。
やりくりの方法を紹介しますね。
まず新聞をやめ、月3000円を捻出しました。
次にスマホを格安スマホに変え、月7000円を捻出しました。
そして旦那には大好きな煙草をやめてもらいました。
旦那は喫煙歴10年以上の愛煙家で、子供が産まれた時でさえ家の中では吸わないから吸わせてと言っていましたが、今回は自分の転職によって家計が赤字になった責任感からか、ついに禁煙を決意してくれました。
私は家族で過ごせる時間が増えたことの方が嬉しいのでその考えは心苦しいのですが、お金のことだけでなく子供の健康を思うと嬉しい限りです。
とにかく旦那の禁煙のおかげで月に5000円が浮きました。
旦那はお酒も好きなのですが、それも安いものに変えてもらい飲む本数も減らしてもらって、月5000円を捻出しました。
旦那にばかり負担はかけられない、と思い私はこれまで作っていなかった昼食を作るようになりました。
スーパーでの買い物は安い日を狙ったり、割引のものを買うようになりました。
これで月に1万円浮きました。
さらに煮物を減らすなどガス使用の少ない調理方法にし、お風呂に張る湯量を減らし、シャワーヘッドは節水ヘッドに変えるなど様々行い、光熱費を合計で5000円ほど減らしました。
後5000円ほど赤字ですが、今年は去年のお給料から算出された高い住民税を払っているので、来年には黒字化できる予定です。
今後はさらに節約術にも磨きをかけていくつもりですし、きっと大丈夫だと思います。
旦那の給料が下がった専業主婦の方へアドバイス
私以外にも旦那の給料が下がって困っている人は沢山いると思いますが、それに対しどう節約するか考えることは主婦としての自分を試されているようで楽しくもあります。
様々な節約術を駆使して楽しく乗り越えましょう。
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