年収が300万円台の場合、子供の大学進学費用はどうしたらいいでしょうか？
このページでは、年収350万円で大学進学費用に奨学金を利用した方の体験談を掲載しています。
年収が350万円しかなかったので奨学金を利用
年収が350万円程しかなかったので、子供が大学への進学するには、何処かから借りて来るしか方法がありませんでした。
二つ違いで下にも子供が居たので、上の子は出来れば、育英基金などの無利子が借りられればいいなと思っていたのですが、そちらは審査に落ちてしまいました。
でも、利子ありの方に何とか引っ掛かることが出来ました。
返済のことを考えると無利息の方が良かったのですが、利息ありのほうにも良い点はありました。
まず、借入金額の最高額が月10万円で、年間120万円借りられることです。理工系の私大に進学したので、年間の授業料が150万円を超えてしまったので、これは有難かったです。
他にも入学準備金として申し込めば30万円まで別枠で借りることも出来ました。
実際に借りた金額と月の返済額
奨学金を返金して行くのは子供本人なので、借り入れる金額は全て子供と相談して、満額を借りることにしました。
最終的に大学4年と大学院2年の6年通学しましたので、入学準備金30万円×2回、120万円×6回で700万円超えになっています。
現在、月額にして4万円程を返金し続けているようです。
このままだと、単純計算でも40歳を超えてもまだ奨学金を返金していることになります。
大学生活では、授業料以外にも色々とお金が入用になる場面が出てきますし、その金額は、中学・高校とは桁が違ってきます。
もし、奨学金が借りられるなら借りられるだけの限度最高額を借りるのが良いと思います。
使わずに残っていれば纏めて支払うと言う選択肢があるからです。
実際に、進学の際に貰ったお祝いや家出の蓄えなどを合わせて、進学用に用意したお金から100万円程の残りが出ました。
現在、この100万円を土台に幾らか足して纏めて返そうと段取りしている最中だと子供から聞いています。
反対に不足が出た場合には、追加で借り入れと言うのは少し難しくなってくると思います。
奨学金は早めの準備をしてください
大学で奨学金を受けるためには、高校在学中に色々な案内が出ると思いますので、そちらに注意しておくことも大事になってきます。
進学先が決まってから探していては、募集が締め切られていたりするものもありますので。
奨学金を検討される方は、早めに情報収集しておくことをオススメします。
進学に際して、
- 必要なお金はどうするのか
- 奨学金を借りた場合返金は誰がするのか
は、親子でしっかり話し合っておくことが大事だと思います。
大学進学費用に使えるカードローン
当サイト計測の人気順ランキングです。
申込みしやすいと20代の学生など若い方から30代～50代の方にも人気のプロミス。
今なら新規契約キャンペーンで2,000円分の三井住友VISAプリペイドがもらえます。
はじめての方には30日間無利息があるので、短期・少額の借り入れなら絶対プロミスがお得です。
※無利息サービス利用にはメールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要です。
スマホから最短１時間融資可能！
若い方から30代40代まで人気の銀行カードローン。
低金利でフリーターでも比較的利用しやすい銀行カードローン。
口座なしでも利用できるので、日本全国多くの方が利用しています。
提携ATMが手数料無料で利用できます。
返済サポートで毎月1,000円からの返済が可能です。
口座なしの銀行カードローン！
三井住友銀行カードローンも銀行口座なしで利用可能。
三井住友銀行に口座がある人は、WEB完結で契約可能。
スピーディーな対応が可能な銀行カードローン。
提携ATMが手数料無料で利用できます。
口座なしで利用できる銀行カードローン
10秒簡易審査で早い！
セブン銀行ATMでスマホアプリで入金出金原則24時間可能。
来店不要で即日融資可能。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行の口座があればWEB完結で電話なし、郵送なしで借り入れ！