このページでは奨学金のリアルな体験談を紹介しています。
今回は、高校入学と同時に15歳で奨学金の申請をした方(奨学金を借りて進学した子供本人)からの体験談です。
奨学金を借りた理由
奨学金を借りようとしたきっかけは、姉も奨学金で大学へ進学していたので、自分も奨学金で学校へ通うようにと親が申請しました。
家族の調査書など提出する書類が多くて大変でしたが、我が家としては奨学金がなければ勉強することはできませんでした。
奨学金制度があり、とても感謝している今日このごろです。
奨学金を借りた時の子供の年齢
借りた時の年齢についてですが、高校入学の15歳のときに借りる申請をしました。本人のほかに、3つ年上の姉と2つ下に弟がいました。
奨学金の毎月の返済額
進学先は国公立の高等専門学校でした。借りたのは5年間で30歳になるまで毎月一万円ずつ返済していきました。最近返済がやっと終わったので、安心しています。
独身のころは、返済に困りませんでしたが、家族を養っていくうえでの一万円は結構大きいです。
なるべく早めに返済が完了するにこしたことはありませんが、なにしろ奨学金は無利子なので、ありがたいですね。
奨学金を借りて良かったことは?
奨学金を借りてよかったことは、親が一番に助かったのではないかということで、親孝行できたと思っています。
ほかの兄弟は学費のほかにもいろいろと買ってもらっていますが、私は何も買ってもらっていません。
親孝行できたと自負しております。
奨学金のデメリットは?
借りていてのデメリットですが、特には無いように思います。
貸していただいて、その分で勉強をすることができ、就職することができ、家族を養えるまでに育てて頂いたことに感謝しています。
奨学金制度はとてもありがたい制度です。
奨学金を借りようとしている親御さん、子供さんへアドバイス
奨学金を検討する方へのアドバイスですが、親孝行するには奨学金でたくさん勉強して、仕事に就くことだと思います。
これも立派な親孝行だと思いますので、ぜひ検討して欲しいです。そして、勉強がどんなに大切なことかを奨学金を通して感じてもらえるのではないでしょうか。
勉強したくてもできない人、勉強しなくてもできる人、世の中にはいろいろな人がいますが、生きていくアシストのひとつとして奨学金の利用もありかと思います。
お金がないからといって進学を諦めないで、「進学したい!」「勉強したい!」という気持ちがあるなら奨学金の詳細を調べてほしいと思います。
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