海外で長期の生活をしていて、お金がなくなると怖いですよね。
そんな体験をした女性のお話です。
ワーホリ中に大ピンチ
36歳の主婦です。
30歳のときに1年間フランスでワーキングホリデーをしました。
フランスに出発する前には新宿にあるソフトウエア会社で営業義務の仕事をしていて、憧れの国で過ごすための資金を貯めていました。
目標は150万円でしたがショッピングなどで使ってしまい、結局フランスに持っていったのは100万円弱でした。
知り合いの紹介で格安で部屋を貸してもらえることになっていたので、それでも働かずに1年間過ごせる予定でした。
フランスに着いてからは毎日が楽しくショッピングに旅行に忙しく活動しました。
携帯を買ったり、服や香水を買ったり、予想外の支出も多かったのですが、お金の計算をするのが面倒で「どうにかなる」と後回しにしていました。
お金の限界がみえてきた
フランスでの生活も折り返し地点を過ぎたころ、お金の限界が見えてきました。
このままの生活を続けるとビザが切れる前に帰国しなくてはならないと気付き、慌てて節約するようになりました。
それでも毎日の節約でセーブできるお金は少なく、どう考えても足りないので仕事を探すことにしました。
家賃と帰りの飛行機代で少なくとも2,000ユーロは必要でした。
ワーキングホリデー中の就労
ワーホリビザでの就業は可能ですが、大不況のフランスで、言葉の不自由な外国人を雇ってくれるところは見つかりませんでした。
スーパーの寿司コーナーやアジア食品店などにも聞きましたが、ベトナム人や中国人が働いていて、私にはチャンスがありませんでした。
結局、語学スクールで知り合ったイラン人女性の紹介でバーで働くことになりましたが、契約なしの違法な働き方で給料は激安でした。
一晩立ちっぱなしでドリンクを作ったり、皿を洗ったりしてもらえるのは40ユーロで、タチの悪い客も多かったので気が抜けませんでした。
明け方の街を一人で帰るのも怖く、もっとお金は計画的に使うんだったと後悔しました。
フランス人の彼との出会いで救われた
その後、図書館であるフランス人に出会いました。
彼は日本に留学したことがあり、日本語を勉強していました。
趣味の映画の話で盛り上がり、定期的に会うようになりました。
しばらくして付き合うことになり、今の仕事を教えると危険だから止めるように言われました。
帰国までに必要なお金は彼が貸してくれ、闇労働から足を洗うことができました。
彼とは日本に帰ってからも連絡を取り合い、2年の遠距離恋愛の末結婚しました。
もちろん日本で働き、借りたお金は全額返しました。
ワーホリに出発する前には充分な金額を準備し、現地でも常に支出をチェックするのがおすすめです。
また、女性の違法就業は本当に危険なので絶対に止めてくださいね!
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