水道光熱費が予算オーバーに
私の家は5人家族です。
まだ小さい子供もいて、お金がかかっています。
子供にまだお金がかかることから先に父は給料が入るとまず家賃のお金を別にします。
そして、電気、ガス、水道代の一ヶ月分も大体計算してあらかじめ用意しています。
しかし、その三つの請求書を確認してみるとそれよりも高いときがありました。
振り分けていた金額よりも高くなると父が困っていました。
なぜそれぞれ高くなったのか…
予算は立てておいたけど光熱費は高くなりやすい
私には障がいがあります。
夏場で部屋の温度が少しでも高いと私は体温調節が難しいので、扇風機だけでは熱く感じてしまいます。
そして長い時間エアコンをつけています。
つけている時間がとても長くなり電気代が高くなってしまいました。
それから浴槽の水を温かくするためガスを使っているのですが、温かくなるまでに時間がかかってしまうとガス代が高くなってしまいました。
どの季節の同じ時間で沸かすことができればよいのですが、季節よって沸かすのに必要な時間は異なりますよね。
例えば冬以外はお風呂を沸かす時間は、40分ぐらいで温かくなったのですが、冬になると外が寒いため今までと同じ時間で、沸かすと温かくなりません。
沸かす時間が長くなってしまえばしまうほど高くなってしまいました。
水道代はお風呂で頭などを洗っているときにシャワーを流し続けているときに高くなってしまうことがほとんどです。
高くなってしまったとき必要だった金額を書きます。
電気・ガス代に必要だった金額は2万5千円でした。
水道代に必要だった金額は、1万5千円でした。
電気・ガス・水道代の高かった分は、銀行に預けていたお金からその分をまかなっていました。
ですが、それでもたりなくなる日がやってきてしまいました。
そのときにプロミスで借り入れをしました。
消費者金融のプロミスではじめてお金を借りた
はじめてお金を消費者金融で借りたのです。
父には、預金がなくなってプロミスで借りたことは言わずにいました。
高くなった分が、光熱費なら節約すると少しは改善されると思ったので、「今月分これぐらい高くなっているから節約をお願いします。」と家族全員に
言っていました。
光熱費は季節により高くなることがあります。
でも少しの工夫で節約も可能です。
あらかじめとっておいた予算で生活費が足りなくなることもあるでしょう。
お金は借りないほうがいいと思いますが、一瞬のその場しのぎにはなったので、我家の場合は助かりました。