ご祝儀のお金を無利息で借りる。
これから6月。ジューンブライドと言われるように、結婚式が増える季節ですね。
招待される側にとって悩みの種になるのが、ご祝儀の金額とお金の準備。
払わずに行くわけにはいかないので、どうしても足りない場合、お金を借りることも考えているのではないでしょうか?
でもちょっと待ってください。
お金を借りるなら、借りる金額は少ないほうがいいに決まってます。
あなたの負担を少しでも減らして、しかも「招待して良かった」と、向こうに思われるためにはどうしたらいいか、知りたくないですか?
このページでは、ご祝儀の相場と負担なくお金を借りる方法を紹介しています。
ご祝儀の相場は? 3万円未満のご祝儀がNGの理由
披露宴のご祝儀の相場は3万円だと言われています。
では、なぜこれだけかかるのでしょうか?
理由は、ご祝儀は招待客から新郎新婦への結婚の祝い金であるのと同時に、招待客への披露宴の参加費も兼ねているからです。
披露宴にかかるゲスト一人あたりのコストはかなり高額なため、主催者側が全て負担するのは重すぎます。
そこで招待客側が、ご祝儀という形で披露宴のコストを負担することで、少しでも主催者側(結婚する両家)を助けることになっています。
そして、「披露宴でゲスト全員にかかったコスト÷ゲストの人数=ゲスト一人にかかったコスト」が3万円程度ということから、披露宴のご祝儀の相場が3万円になっている理由です。
なので3万円未満のご祝儀が主催者側にとって、「あの人は全然披露宴の負担をしてくれない!!他の人より安い値段で食事してる」ということになります。
だから、披露宴に行くのなら少なくとも3万円は用意するべきなんですね。
結婚式・披露宴に招待されたらやること3つ
結婚式・披露宴に招待されたら考えること3つを、順番に説明します。
- 行く結婚式と行かない結婚式
- 出欠の連絡
- ご祝儀の準備
やるべきこと① 行く結婚式と行かない結婚式を分けること
まず最初に、その結婚式に本当に行く必要があるのかをよく考えてください。
すでに説明したとおり、披露宴のご祝儀の相場は3万円。
もちろん、普段お世話になっている上司やお得意先、仲の良い友人などの自分にとって大切な人には、払っておいたほうが今後も良い人間関係を続けられるでしょう。
しかし、ただでさえお金がない状態なのに、今後あまり縁がなさそうな交流のない人と普段から交流がある人が、同じ金額でも大丈夫なのでしょうか?
「ご祝儀はお金より気持ち」とは言いますが、一番気持ちが乗る相手に一番お金をあげたいですよね。
そうは言っても、せっかく招待状を送ってくれた相手を無視して、一円もご祝儀を送らなくてはいいというわけではありません。
欠席、または挙式や二次会からの参加だとご祝儀の相場は1万円ほどに下がります。
場合によっては、こちらを選んだほうが、自分にとっても相手にとっても良い結果になると思います。
誘ってくれた相手に多少気が引けるでしょうが、無理をして見栄を張っても損するのは自分です。
自分と新婦(新郎)の今までやこれからの付き合いから判断してみてください。
やるべきこと② 早めに連絡すること
参加できる場合もそうですが、欠席や挙式・二次会からの参加を決めた場合は、早めに連絡するようにしてください。
いつまでがいいかというと、挙式の1~2週間前くらいには、参加人数や式場への支払額は決定します。
それまでに、参加・不参加を伝えないと、変更することはできません。
特に急な欠席・途中参加は招待してくれた新郎新婦に大きな迷惑をかけてしまうので、交流があろうとなかろうと、すぐに返信するようにしましょう。
やるべきこと③ お金を用意する
用意できるご祝儀の金額が足りない場合は、どこからかお金を借りる必要があります。
親や友人、親戚からお金を借りてもいいでしょうが、親しい間柄の借金はできたら敬遠したいですよね。
そこでオススメなのが、無利息期間のあるカードローンを利用する方法です。
確かにカードローンは他のローンに比べて金利が高いものがありますが、初めての利用で30日以内に返済すると、利息がつかず借りたお金だけ返せばいいものがあります。(例えばプロミスやアコム)
結婚式が終わったあとの給料日ですぐに返せるなら、足りない分のご祝儀にはちょうどいいですよね。
プロミスで利用するには、WEB明細の利用登録と、メルアド登録だけなので簡単です。
最後に アフターフォローで良い人間関係を
やるべきこと①でそこまで交流がない人なら、欠席または挙式だけや、二次会からの参加にして、ご祝儀の料金を少なくしたらどうかと言いました。
確かにその通りなんですが、これを機に、いい交流ができたほうがお互いにとっていいですよね。
結婚前の忙しい時に、時間を割いて自分に招待状を送ってくれた相手です。
結婚式の後、通常のご祝儀とは別に何か新婦(新郎)にプレゼントをあげてみてはどうでしょうか?
新婚生活で役立つもの(例えばおそろいのマグカップなど)を送ったり、ちょっと高めのおいしいレストランでご馳走してあげたり。
何もないよりこういったことをしてあげたほうが、向こうもあなたを招待して良かった!!って思いますよね。
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