お金を借りるのに必要なものを調べていますか?
スマホなどネットでキャッシングやカードローンを利用するときに必要なものは少ないです。
たとえば、お金を借りる契約となると、印鑑が必要では?って思いますよね?
でも印鑑は必要ありません。
契約確認などは全部ネットやメールでできるようになっているので、ホント便利な世の中になりましたよね。
低金利で人気の銀行カードローンの場合、口座の開設手続きが必要になるところが多いので、その場合印鑑が必要なことがあります。
消費者金融の場合、口座開設がないので印鑑は要りません。
お金を借りるのに必要なもの
本人確認書類は必要?
本人確認書類は絶対に必要です。
何を用意すればいいかは、サービスによって違いますが、運転免許証があればどこの銀行カードローン・キャッシングでもOKです。
もちろん、記載の住所が現住所と一致していないといけませんので、引っ越ししたてor引っ越し予定の人は注意してくださいね(^_-)-☆
運転免許証以外に本人確認として使える物
運転免許証・運転経歴証明書・パスポート・各種健康保険証・印鑑証明証書・住民票・住民基本台帳カード・外国籍の人は在留カード・特別永住者証明書など
収入証明書類は必要?
収入証明書とは源泉徴収票または給与明細書など、「これだけ収入がありますよ」と証明になる書類のことです。
収入証明は最初から必要なサービスとそうでないサービスがあります。
多いのは○○○万円以上借り入れする場合は提出が必要というケースです。
消費者金融大手プロミスで借りる場合収入証明書は必要?
プロミスの場合は、次のいずれかに該当する場合必要です。
- 希望する借入額が50万円を超える
- 希望する借入額と他社での借入残高の合計が100万円を超える
消費者金融大手アコムで借りる場合収入証明書は必要?
アコムの場合は以下に該当する場合、収入証明書が必要となります。
- アコムの利用において50万円を超える契約の場合
- アコムを含めたお借入総額が100万円を超える
プロミスもアコムも50万円が収入証明書が必要となる基準になっています。
保証人は必要か?
個人向け融資の場合、ほとんど銀行カードローンやキャッシングで保証人不要です。
担保は必要か?
担保と聞いて想像するのは家や土地などの不動産や、生命保険でしょうか。
個人向けカードローンやキャッシングを利用する時に担保は不要です。
まとめ
一定の金額以下の場合、たとえば100万円くらいまでなら、保証人・担保・収入証明書が不要のカードローンが増えています。
本人確認書があればOKといえるのですが、それより大前提として、お金を借りるには安定した収入が必要です。
返済できるあてがなければ、絶対にお金を借りるべきではありません。お金を借りる場合は余裕をもった返済計画で借り入れしましょう。
ローン、クレジットなども同じことなのですが、安定した収入がなければ、お金を返すことができないということで利用を敬遠されてしまいます。
逆にアルバイトでも毎月安定した収入があるということであれば、銀行カードローンでも利用することができるるのです。
ただ、アルバイトといいましても、登録型派遣で勤務日数が安定しない場合には、収入も安定しませんので、その場合はカードローン審査の結果、利用することができないということになります。
また、不安定といいましても、季節で仕事をしている職業の方はどうでしょうか。
その場合でも年収を証明することができて、口座にちゃんと預金があるということであれば、カードローンを利用することができます。
では、安定した収入、しっかりとした年収ということでなければならないのはなぜかということになります。それは借りたお金をちゃんと返すことができなければならないからです。
安定した収入は何を持って証明するのかということで言いますと、直近の給与明細や所得証明ということになります。これらの書類が不要ということもありますが、利用申し込みを行う際には念のため持っていた方がいいでしょう。金額によっては、提示を求められることがあるからです。
そのうえで申し込みをして、カードローン審査を受けていただければ、利用することができるはずです。
そうでなければ、過去に何らかのことがあった、もしくは現在何らかの問題があるということになります。
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