カードローンの借り換えを検討していますか?
このページでは、カードローンの借り換えについて解説しています。
借り換えをする前に、損をしないためにチェックしておいてくださいね。
カードローンの借り換えとは?
カードローンの借り換えとは、現在カードローンを借りていて、その借金の残額を、他社で借りたお金で完済することです。
新たカードローンの借り入れがはじまりますが、前のカードローンより安い金利にすることで、支払い総額を少なくすることが可能です。
また、利息負担が減るので、毎月の支払額を減らすことも可能です。
銀行の借り換えローン
借り換えローンを用意している銀行は多いです。
理由は銀行カードローンの金利が消費者金融より安いケースが多いからです。
借り換えを検討する場合は、まず金利を比較しましょう。
借り換えローンの金利は、段階的に「○%~●%」と幅があります。
借りたい額が100万円未満の場合は、ほぼ上限金利となります。
上限金利とは「○%~●%」の「●%」の部分で、一番高い金利です。
この高い金利が、現在借りているカードローンより低い金利でないと、借り換えするメリットはありません。
消費者金融金融から銀行の借り換えローンに借り換えする場合は、金利が安くなる傾向にあります。
借り換え専用ローン
借り換え専用ローンとは、他のローンから借り換えする目的だけのために用意されたローンです。
ですから、新規で自由な目的でローンではありません。まず、他社の返済が使用目的とされるローンです。
カードローン借り換えの審査について
カードローンを借り換える場合、借り換え先での審査は必須です。
普通に借りる時より、審査がゆるいのかどうかは、借りたいところによりますので、一概にはいえません。
消費者金融だから審査が甘い、銀行だから厳しいといったことはありません。
各社で独自に調査、審査されています。
審査の甘い銀行は?
借り換え用のカードローンを用意している銀行でも、審査が甘いと言えるところはありません。
「審査が甘い」という評判がたってしまうのと、銀行にとってはイメージダウンにもなりかねません。
たとえ、同じような年収、年齢、勤続年数であっても、さまざまな状況から、審査結果はちがってきます。
審査が甘い銀行を探すなら、とにかく審査を受けてみて…という方法しかありません。
カードローン借り換えのデメリット
利息が下がって、月の支払い額が減り、総支払額が少なくなる可能性があるカードローンの借り換え。
メリットだらけのように思いますが、デメリットはあるのでしょうか?
実はあります。
それは銀行カードローンを選んだ場合です。
銀行カードローンは、金利が低く月の返済額が減る可能性が高いのですが、その分返済期間が伸びる可能性があります。
これは、その銀行カードローンが採用している「借入残高に応じて最少返済額が増減する」方式の場合です。
この方式の場合は、月の返済額が下がるかわりに、総利息が増える可能性があります。
今、支払いが苦しいから、月の返済額を安くしたい!という場合は、借り換えで目的が達成されます。
しかし、長い目でみて、支払い総額で損をしないように、シュミレーションしておきましょう。
シュミレーションは各カードローンの公式サイトで簡単にできるようになっています。
もしわからない場合は、借り入れ申込の時に相談してみましょう。
借金は借り換えで減る?
減るというのは、月の返済額と、総支払額で見る必要があります。
先に説明したように、「月の返済額は減ったけど、返済期間が長くなったので、総支払額は増えてしまった!」ということもあるのです。
借り換えで借金を減らそう!という場合は、毎月の返済額を減らしたいのか、総支払額を減らしたいのか考えてみましょう。
カードローン借り換え方法
カードローンの借り換え方法は、新たに借りたいところを探して、現在の借り入れ額同等の額が借り入れ可能か、審査してもらいましょう。
ネットから簡単に申込が可能です。
借り入れ可能であれば、契約し、その借りたお金で、現在借りているところへ全額返済します。
注意するのは、借り入れできるカードローンが2社になるわけですから、借金が膨らまないように、前のカードローンは使わないようにすることです。
全額返済したら、カードを解約しましょう。
みずほ銀行カードローンの借り換えについて
みずほ銀行カードローンを他社に借り換える場合は、現在のみずほ銀行カードローンの金利より安いところでないとメリットはありません。
また、みずほ銀行カードローンへの借り換えを検討している場合は、現在の金利よりみずほ銀行カードローンの金利が安くないと損です。
みずほ銀行カードローンの金利は、エグゼクティブプランとコンフォートプランによって違います。
どちらのプランになるか、利用者のほうで選ぶことはできません。審査のうえ、みずほ銀行側が決定します。
エグゼクティブプラン | 金利 年3.0%~7.0% | 利用限度額 10万~1,000万円 |
コンフォートプラン | 金利 年3.5%~14.0% | 利用限度額 200万円~1,000万円 |
銀行フリーローンを借り換え目的で
銀行のフリーローンを他のローンの借り換え目的で利用することも可能です。
フリーローンとは、「使途自由」のローンですから、使いみちは自由です。
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