みずほ銀行のカードローンの一番お得な返済方法を調べてみました。
返済方法はいくつかありますが、手数料がかかるところだと損ですよね。
手数料無料でお得な方法をご紹介します。
みずほ銀行カードローンの返済方法
選べる返済方法は、下記の3つです。
- 自動引落し(毎月10日)
- ATMでの任意返済
- みずほダイレクトでの任意返済
返済は「口座からの自動引き落とし」と「任意返済」があります。
任意返済は、好きなタイミングで好きな金額を返済します。
任意返済をした場合でも、口座から引き落としは必ずあります。
好きなときに好きな額を返済したい~がOKだと、返済しなくていいんじゃないか? なんて思うかもしれませんが、そんな都合よくはいきません。
余裕があるときに、引き落とし+任意返済で少しでも借り入れ残高を減らしておこうということです。
任意返済なしで、口座引き落としのみでも、もちろんかまいません。
貸越利息とは、単純に利息のことです。銀行カードローンでは「貸越利息」と呼ぶことが多いのです。
貸越利息とは、カードローンの借り入れ残高のことです。単純に「いくら借金しているか」ということです。
無料で返済できる方法は?
みずほ銀行の返済用口座から引き落としされるときに、手数料はかかりません。
毎月10日の返済は手数料無料です。
みずほ銀行ATMから任意返済の手数料は無料?
みずほ銀行のATMで返済する場合、平日の8:45~18:00までは手数料無料です。
それ以外の時間(夜間や土日祝)は手数料がかかります。
1万円以下なら108円、1万円超なら216円です。
コンビニATMからの任意返済の手数料は無料?
コンビニのATMから任意返済する場合、基本的に手数料がかかります。
終日手数料がかかるので、一番損な返済方法です。
手数料は、1万円以下なら108円、1万円超なら216円です。
これは銀行のATM時間外手数料と同じです。
みずほダイレクトで返済するときの手数料
みずほダイレクトで振込返済をする場合、手数料無料です。
みずほダイレクトとは、みずほ銀行のインターネットバンキングです。
みずほダイレクトに登録しておけば、パソコン・スマホ・携帯(ガラケー)・固定電話から返済できます。
損をしないように返済しよう!
カードローンは利息がかかるので、返済方法は手数料無料の方法を選びましょう。
100円ちょっとだから…なんて言っていると、ちりも積もれば…です。
手数料ほど無駄なお金はありません。
多く払えば払うだけ損なのです。
自動引き落とし+みずほ銀行ATMの時間内利用 なら手数料をとられずに、借り入れ残高を減らせます。