プロミスで借りているけど、もうちょっと…もっと借りたい!
そんなときの「追加融資」について説明しますね。
追加融資 限度額内なら手続き不要でキャッシングできます
プロミスで最初に契約したときの「利用限度額」を覚えていますか?
会社によっては「極度額」と言ったりします。
この限度額内までは、自由に追加融資が可能です。
追加融資に手続きや契約はいりません。
ATMに行くだけで、カードで希望額を引き出すことができます。
また、インターネットや電話で申し込むと、自分の好きな口座を指定して振込みしてもらえます。
限度額内で追加融資(追加キャッシング)する方法
限度額内の追加キャッシング方法は、下記の4つがあります。
- インターネット・電話で指定口座へ送金
- プロミスATM
- 提携ATM(銀行・コンビニ)
- 店頭窓口
限度額いっぱい借り入れがすでにあるときはどうしたらいい?
限度額が30万円までで、すでに30万円借りている場合は、下記のどれかになります。
- 返済して借り入れ額を減らしてから、限度額内で再借り入れする
- 増額する(利用限度額を増やす)
- 他社で借り入れする
いますぐ追加融資が必要な場合は、プロミスの利用限度額を増やしてもらうか、他社で借り入れするかになります。
2つの方法について説明しますね。
プロミスの利用限度額を増額する方法
プロミスの利用限度額を増やす方法は、インターネットとプロミスコール(電話 0120-24-0365)があります。
インターネット会員サービスにログインし、「限度額変更申込」から申し込みします。
増額に審査はあるの? 必要な書類は?
利用限度額を増額する場合、契約とは別に審査が必要です。
いままでより、多く借り入れするわけですから、総返済額が増えますよね。
きちんと返済可能かどうかの審査は絶対に必要です。
審査に必要な書類は、次の2つの条件にあてはまる場合のみ用意することになります。
- 希望する利用限度額が50万円を超える
- 希望限度額と他社借り入れ利用残高の合計が100万円を超える
上記に該当する場合は、以下から1点必要です。
- 最新の源泉徴収票
- 最新の確定申告書
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細)
必要書類を用意するときの注意点
源泉徴収票や確定申告書など収入証明書には、マイナンバー(個人番号)が記載されていることがあります。
記載されている場合は、見えないように加工して提出する必要があります。
追加融資の審査に時間はかかる?
プロミスは審査が早いので、追加融資の審査もとてもスピーディーです。
即日審査も可能です。
ただし、審査の内容によっては即日審査・即日融資にならないことはあります。
このへんは、ケースバイケースなので、実際にやってみないとわからない部分です。
プロミス以外の他社で借り入れする方法
プロミスで増額しない、増額できない、場合は他社で借り入れする方法があります。
他社で新たな借り入れをする方法は、最初にプロミスに申込した方法とほぼ同じです。
ただし、申し込みのときに「他社での借入額」を申告しますから、プロミスの借入額(他にもある場合は、その分も)申告しましょう。
「プロミスですでに借り入れがあると、審査に落ちるんじゃないかな?」と不安になるかもしれませんが、正直に書いておかないと審査には落ちます。
理由は、あなたの借り入れ額は信用情報機関に登録していて、審査のときにすべて把握できるからです。
正直に記入しておかないと「嘘をついている」と判断されますから、絶対に融資はしてもらえません。
消費者金融やカードローンの借り入れは、あなたの信用と返済能力にもとづいて融資されます。
虚偽の申告をすると信用がありませんから、当然融資不可という判断になります。
プロミスを含む他社の借り入れがあっても、あなたの返済能力内なら、お金を借りることは可能です。
他社での追加融資が可能かどうかは、実際に審査しないとわからないので、まずは申し込みしてみましょう。
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