毎日の食費をできる限り安く済ませたいと思っていますか?
こちらの記事では、神奈川県の39歳男性が、1食を30円以下に抑える、超節約食材とレシピを紹介してくれます。
1食20円から30円に抑える、節約食材とは?
僕は神奈川県に住む39歳の男です。
慢性的にお金が足りないです。
いつも近所の安売りスーパーでうどんを買って食べています。
うどんは5個入り150円で、めんつゆはついていません。
したがって、お湯にだしをといて、醤油を垂らしたものを、うどんのつゆにして食べています。
一食に換算すると30数円となります。
しかし、いがいとこしがあり、また醤油味もだしをといている分、美味しく感じます。
うどんを食べていてわびしさを感じるときもありますが、味が美味しいので満足度は高いと感じています。
うどんが高いと感じるときは、袋入りのパスタを買います。
1袋90円程度で6〜7回分の食事になります。
パスタのソースはオリーブオイルをかけて、少し胡椒をふり、197円のオニオンフライを少量ふりかけます。
これで、1食換算で20数円になります。
こちらも意外と味が美味しくて、満足度は高いです。
オニオンフライが少し高いですが、うどんに入れることもあり、簡易的な具となって大活躍の存在です。
お金が足りない分、食事を工夫することで満足度を下げることなく生活しています。
また、インスタントコーヒーなども大容量で安いものを買っています。
お金がない中でも幸せな生活はできます
お金がない中で、気づいたことは、お金がないながらも楽しい生活は送れるということです。
お金があったときの生活は今とは雲泥の差ですが、満足度が高かったかと聞かれるとあまりそうではなかったと言えます。
お金がない中で、どうやって楽しく生活を送るかと考えることで、いい生活の知恵が浮かんできます。
生活の満足度が高いか低いかは、お金があるかないかとは別のところでも解決可能だと感じています。
お金が足りないという問題は、何にとって足りないのかと考えるとお金の本質が見えてきます。
ひょっとしたらもっと贅沢をしたいのか。それとももっといい家に住みたいのか。
ではもっと贅沢をしてどうするのか。
もっといい家に住んでどうするのか。
つきつめて考えていくと結局はうどんやパスタを美味しく食べられたらそれで幸せだったりもするのです。
お金が足りないと感じるときは、ひょっとしたら幸せ不足なのかなとも思います。
そんな時は、僕はうどんを美味しく食べて幸せを感じています。